持続可能な社会の実現に向けて
持続可能な社会の実現に向けて篠原石油においても事業を通じて「豊かさ」を追求し、地域社会とともに発展していける永続的な企業を目指してまいります。
2013年に徳島市川内町の油槽所跡地に太陽光発電所を設置。
1,120枚(242W/枚)のモジュール(太陽光パネル)を設置し、発電出力250KW(最大出力271.04KW)のCO²フリーの電力を発電しております。
2024年(1-12月)の弊社グループにおける年間消費電力を太陽光発電(自然エネルギー)での発電量が上回り、「電力」カーボンニュートラルを達成することができました。
当社は「五方よし」(お客様よし・従業員良し・会社よし・社会よし・未来よし)を目指して日々活動をしています。
この電力カーボンニュートラル達成も「社会よし・未来よし」につながりESG経営を通じて目先の利益だけでなく環境や社会への貢献だと考えています。
化石燃料を取り扱う会社として今後とも低炭素社会の実現に向けて、私たちのできることをしっかりとおこなってまいります。
住民拠点SSとは、自家発電設備を備えて災害時においても可能な限り稼働を継続し地域の燃料供給体制整えたSSで、当社では7SSすべてが住民拠点SSに認定されています。
定期的に訓練を実施し、災害が発生した際にエネルギー供給が継続できるよう努めてまいります。
お客様から頂いた「ありがとう」の
2024年分を日本赤十字社徳島支部に
寄付金として贈呈しました!
私たちは2020年よりお客様からの「ありがとう」を通じての
社会貢献活動を行っております。
2024年はお客様から262,199回の「ありがとう」を頂き
積み重ねてきました。
日本国内において災害が多く発生している昨今の状況を鑑みて、
従業員の総意のもと1月16日に日本赤十字社徳島支部へ
27万円の寄付金を贈呈いたしました。
今年もお客様からたくさんの「ありがとう」を頂き、
この活動を通じて微力ながら社会貢献活動を行ってまいります。